趣味に生きるリーマンの雑記ブログ

うつ病になりかけたが復活し、仕事に趣味に奮闘。そんな30代既婚サラリーマンのおっさんが趣味のことや日々気になったことなどを発信しています。

セキスイハイムと契約。ぼくが大手を選んだ3つの理由とは

先日、ショールームにてキッチンやお風呂、トイレを見てきました。いろいろと目移りをする中で大体のイメージができてきた気がします。

ryosuke0524.hateblo.jp


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イメージができてきたところでもう少しじっくりと検討をし続けたいところではあったのですが、時間がそれを許しません。


手付金10万円を入れて予約をして確保しておいた角地の期限である2週間が迫ってきていたのです。


もう一つの候補として考えていた地元の工務店では、手付金もいらず、営業の一存で結構待ってもらえそうな感じはありました。


ここで人生最大の選択を迫られていました。


候補1:全国有数のハウスメーカーであるセキスイハイム。建てた後のサポート体制も万全であり、長期にわたり安心が担保できそう。家も軽量鉄骨ではあるが、ここ数年は基礎断熱もしっかりしており、温かいようだ。そして、太陽光を付けているので光熱費は極端に安い。周りにセキスイの知り合いが多いので光熱費がどの程度になるかは把握できた。



候補2:地元工務店で地区シェアNO.1であるエコアハウス。独自の床暖房が売りであり、木造で建てるならこことは決めてある。モデルハウスを見る限り、床暖房はなかなか温かいが光熱費が心配。いくら気密性が高く、断熱がしっかりしていたとしてもだ。この辺の住んでいる知り合いがいないため、データがない。



結論としては、セキスイハイムにすることにしました。決めては以下3つ。


  1. やはり大手の安心感と、膨大なデータからわかる今後の支出の透明さ。
  2. セキスイハイム最大の強みである、工場生産という品質の安定感。心配する項目が減るというのは大きい。
  3. めぐりあわせ。たまたま前契約者のキャンセルで空いた時に、抽選で勝ち取ったというめぐりあわせ。これが縁なのかなと。


この3つが決め手となって決断しました。


正直、間取りはエコアハウスの方が自由が利きそうであり、外観もエコアハウスの方がかっこいい。


セキスイが比較して劣っていたのは上記2点ですが、


  • 辛抱強くレイアウト検討をして、間取りもかなり満足できるようになったこと。
  • 外観もタイル外壁や色の組み合わせで結構かっこよくなり、満足できそうになった。


このあたりで修正ができたので、十分満足できそうという感触が得られたので、途中エコアハウスへ傾いていた心がセキスイハイムに戻ってきました。


土地に関しては、それこそ一長一短で甲乙つけがたく、各種ハザードマップからも外れているので問題ない。


あとは勢いしかない。



ということで決断しました。決断し、50万円の手付金を振り込むことで正式に契約。実はまだ解約しても手付金は戻ってくるフェーズなのですが、よほどの環境の変化がない限りこのまま着工かと思います。


次は細かいインテリアを詰めていく作業が待っています。具体的にイメージをふくらましていくフェーズですので、少し楽しみです。


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