趣味に生きるリーマンの雑記ブログ

うつ病になりかけたが復活し、仕事に趣味に奮闘。そんな30代既婚サラリーマンのおっさんが趣味のことや日々気になったことなどを発信しています。

ついに家の発注!これでもう後戻りはできない

とうとう家の発注が完了しました。


これにより、発注キャンセルで違約金がかかることになり、後戻りができなくなりました。


後戻りができないというのはえらい消極的な発言に聞こえるかもしれませんが、35年ローンとその地域への定住を決断するというのは相当のストレスです。


楽しみな反面、プレッシャーというか将来に対する漠然とした不安がよぎります。


↓↓過去の流れはこちら↓↓

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契約を交わして、ローン審査をしている最中何をやっていたかというと、


・家のレイアウト確認(何度も根気強く)
・再度キッチンやお風呂などの選定


こんなことを毎週末打ち合わせをしておりました。


家のレイアウトに関しては、図面を突き合わせてインテリアコーディネーターや営業マンとひたすら打ち合わせ。


彼らも親身に考えてくれるので、その場で修正しても、改めて図面に起こすといろいろと変なところが見つかるのでその都度指摘してくれます。


たとえば電気をONOFFするための動線だったり、コンセントの位置だったり。


照明(ダウンライトかシーリングか)やカーテン(カーテンかブラインドかロールタイプか)だったり決めることは本当にたくさんありました。ほんともう打ち合わせが嫌になる。


せっかくの週末にあえて疲れに行くんですからそれはもうストレスですよ。


奥さんはウッキウキなので、こちらの苦労や心配はつゆ知らず。


そうこうしている間に住宅ローンの本審査も無事通りました。


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住宅ローン、結構通るもんだと聞いていましたが本当なんですね。


何回か支払い忘れて遅延損害金払うぐらいの後ろめたさはあったのですが、なんともありませんでした。


結局当初予定していたより、だいぶ予算が超過してしまいましたが、何十年も住む家でちょっとしたことをケチって後でいろいろ家具を買い足すのもあれなんであきらめました。


つぎは、土地で配置立ち合いです。実際に建つ家の配置をロープで囲い、現地で問題がないかどうかの最終確認を行います。


それが終わると、いよいよくい打ちです。ちなみに地鎮祭はやらない予定。よくわかんないし。


3月にはもう棟上げらしいのであっという間にマイホームライフになりそうです。