ゴルフ肘はストレッチで治せ
北海道は例年に比べてかなり遅いものの、そろそろ初雪が降るとみられている。そうなるとゴルフ場もクローズするので、シーズン終了となる。
今シーズンは春先早々に左肘を痛めてしまい、常にサポーターをしてだましだましプレーをする羽目になった。
ちょっと調べてみるといわゆるゴルフ肘だと思われるので、ちゃんと調べて治そうと思う。
ゴルフ肘の症状
ぼくの場合、左肘の周囲の筋肉が痛む感じ。直接的な原因はスイング改造している途中で、ダフったせいだと思われる。かなり調子が悪い時に、一回のラウンドで何回もダフっているうちに、左肘にピリっと痛みが走った。
あとは力んでスイングしてしまうとなりやすく、上級者はなりにくいとのこと。だからぼくみたいな100前後をさまようやつはなりやすいらしい
( ゚Д゚)<呪呪呪呪呪呪呪呪呪
何か物を持つ時にも痛みが走るし、とにかく腕なんであまり安静にできない。やはりゴルフをした直後がもっとも痛く、肘には悪いことがわかる。
そして最近寒くなってきたので、普段でもちょっと違和感や鈍い痛みが手首にかけてある。この手首ってのがミソで、実際に症状に出ているように、ゴルフ肘は肘に痛みがあるものの、実は手首が痛んでいることが根本の原因の可能性もあるらしい。
手首や指を動かす筋肉から肘を動かす筋肉にかけて疲労がかかることで、肘の内側にある上腕骨内側上顆部(かぶ)を痛めてしまうようで、ゴルフ特有のもののようだ。
ゴルフ肘の治し方
いろいろ調べてみたところ、ストレッチが有効なよう。youtubeでゴルフ肘で検索すると結構出てきます。
それと同時にしばらく球を打ちに行くのを控えようと思います。
幸い、ぼくは球を打たない練習器具(imageshaft)でスイングを身に着けているので冬の間はその道具で基礎練習ドリルの反復に費やすことができる。みんなが寒くて練習に行けないと言っている中で、温かい部屋の中で練習に励む。
今冬は、ストレッチを欠かさず、imageshaftのドリルでスイングの定着を目指す。
これを目標にしようと思います。ゴルフは生涯楽しめるスポーツ。今無理してケガを悪化させて楽しくプレーできなくなるのが最悪ですから。