これで50ヤードUP!下手糞がドライバーの飛距離を劇的に改善させた話②
ドライバーの飛距離が劇的UP
1年でドライバーのヘッドスピードが35から42へ伸ばすことができた話をします。
まず結論からいうと、
ドライバーを新調:+2
スイング改善:+5
という二つの要素があります。
今日はドライバー新調のお話し。
ぼくを含めて、ゴルフがまだ下手な人って、意外とクラブを替えることに消極的です。
まだまともに打てないのに、クラブを替えてもね。。。
と躊躇するのです。
ですが実体験した身として、これは言えます。
まず自分にあったスペックのクラブを使わないとそもそも上手く振れません。
ぼくは身長168センチで体重は70kg前後をさまよってて、身長的には平均より少し下。体重は標準より高く少し太り気味な体形です。
一般的な男性のヘッドスピードは38m/s~42m/sと言われています。
それに対して、僕は35~37しかでていませんでした。
球は上がらず、150ヤードいかないくらいから鋭いスライス回転がかかり、左OBゾーンに狙っても右ラフまで曲がってしまうありさまでした。
ドライバーってどう打つのかわからず、”これで10ヤードUP”とかそういったレッスンも一切信用できませんでした。
そんな時、片手シングルの知り合いからドライバーを軽くした方がいいんではないかとアドバイスをもらいました。
中古のテーラーメード R9でシャフトはアッタスパンチ フレックスSを使っていました。
明らかにオーバースペックです。
そこで、ブリジストンのJGRを購入しました。シャフトは純正のフレックスRです。
このとき、RとSRを両方試打しまして、Rのほうがヘッドスピードが1速い。
それでRを購入。そのとき自分のクラブも振りましたがヘッドスピードが2も違うではありませんか。
大体のアマチュアにはSはオーバースペックでRで十分だと聞いたことがありますが
それを身をもって体験したことになります。
ぼくと同じくらいのヘッドスピードの方、シャフトはRで十分ですよ!