ダーツをやってみよう
ダーツをやったことありますか?
ひと昔前よりはかなり普及してきているスポーツで、DAZNを契約していると世界トップリーグであるPDCが観られます。
日本でもPERFECTやJAPANといったソフトダーツのプロリーグがあり、トッププロのせめぎあいを楽しむことができます。
ですが、ダーツは自分でやるほうが断然面白いスポーツなので実際にやることをおすすめします。
それではダーツがなぜおすすめなのか。ぼくが考えるダーツの魅力をお伝えします。
目次
魅力その①:オタクにもパリピにも親和性が高い
ダーツの楽しみ方はさまざまです。ソフトダーツの場合、カードを作っておくと成績がずっと残り、自分のスタッツの推移を見ることができます。
これはスタッツの上下を見ながら粛々と練習できるので、ぼくのようなオタク気質な人間には大変あっているゲームです。
ネットカフェで一人だったり、仲の良い友人とゲームをしながら楽しむとすごく楽しいです。
一方、ダーツの楽しみ方としてダーツバーがあります。お酒を飲みながらわいわい楽しむこともでき、ダーツ仲間もたくさんできます。
若干パリピなノリの店もあれば、アットホームな感じの店もあります。知らない人だらけのところへ飛び込んでもすぐ仲良くなれる人はこの楽しみ方がいいと思います。
魅力その②:始めるのにあたり、敷居が低い
ダーツは手ぶらでも楽しめます。ネットカフェやラウンドワンなどではダーツを借りることができます。
これはハウスダーツと呼ばれる真鍮でできたダーツで、まずはこれでダーツの楽しさに触れるのがいいと思います。
ダーツおもしろいな!ハマるな!という感じがしたらMYダーツを買えばいいのです。
安いのは数千円からせいぜい2万円以内でそろえられるので導入コストも割安です。
魅力その③:ちょっと練習するだけでそこそこのレベルになれる
現在、ダーツは部活動とかになるほどの市民権は得ていないため、学生時代の部活経験といったアドバンテージはありません。
ですので、みんなある程度の年齢になってから始めるので、いつ始めてもなんとかなります。
しかも、他のスポーツなどに比べてそこそこ勝負になるまでのレベルに達するまでにあまり時間がかかりません。
今後詳しく述べたいと思いますが、初心者はまずはBフライトと呼ばれるレベル(初級者)を目指すことになります。
ぼくはセンスがない方ですが、ブル(真ん中の赤と黒のまるいやつ)を入れた回数が1500回ほどでBフライトへ到達しました。
これはブルの入る確率が10%程度であれば、約15000投ダーツを投げて到達したことになります。
カウントアップというゲームであれば一回のラウンドで24投投げますので、15000÷24=625ゲーム分です。
大体1ゲームを10分程度で終わるとすると、100時間ちょっとの練習で初級者レベルへ到達します。
センスのいい人は1,2回やっただけでBフライトになったりします(くやしい!)
ちなみにこのレベルであれば、覚醒すると中級者あたりと互角にやりあえたりするレベルですので経験者とも仲良く対戦を楽しむことができます。(上達のコツは別途記事にしたいと思います)
もちろん上級者とはハンデ戦も用意されています!
忙しい社会人や趣味が多い学生の方でもちょっとやれば素人に教えたりできるレベルになるので多趣味の方にもおすすめです。